脳のひろば 2022年6月号

こんにちは😄

こどもプラス川越新河岸教室です

 

柳沢プログラム「脳のひろば」4月・5月号では

運動発達の重要な役割である「固有覚」と「前提覚」について解説しています。

これらは他の感覚と統合しながら発達していきますが、

今回はその結果として行われる「協調運動」について

お話しします🏃‍♀️💨

 


協調運動」とは?

協調運動とは、「何かと何かを協調させて行う運動」

のことを言います。

縄跳びを例にすると、

・両手で縄を回す

・視覚でタイミングをはかる 

・縄の動きに合わせて跳ぶ 

これら全ての動きが協調することで初めて、

タイミング良く縄を跳び続けることができます。

私たちの脳は、何気ない動作をする時でも

非常にたくさんの情報を処理してくれているのです👩‍💻


 

また、画像では協調運動と脳の発達の関係性、まだまだ認知の低い発達性協調運動障害についても詳しく説明があります。ぜひ下のリンクから詳しい内容を読んでみてください😊

 

こどもプラスでは子どもたちと運動遊びを毎日行っています。ご興味のある方はいつでもご連絡ください😊

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