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脳のひろば 2024年2月号

2024-02-12

空間認知能力とは?脳がどのように働いているか

 

 

こんにちは。

こどもプラス川越 新河岸教室です😉

 

 

今月は空間認知能力について

お話しします。

 

 

 


 

 

 

私たちは「視覚」や「嗅覚」、「聴覚」、「前庭覚」、「固有覚」など空間認知に関与する情報を海馬で処理することで、空間にある人や物の位画関係、大きさ、スピード、向きなどを正確にとらえることができます。

 

 

空間認知能力は視覚などの感覚とともに発達し、遠近感を把握できるようになるのが3歳~4歳です。5歳ごろには、今まで平面的にとらえていた物体を立体的にとらえることが可能になります。個人差はありますが空間認知能力が完成するのは10歳前後です。

 

 

 


 

 

 

●空間認知能力が低いと日常でどのような困り事があるのか

 

たとえば学習場面を想像してみましょう。私たちは目で見た文字の形を正確に認識することでその文字を覚え、読んだり書いたりする力を身に付けます📝 そのため空間認知能力が低いことで生じる困りごとのひとつは読み書きの問題です。

 

また、空間認知能力が低い人は目の前にはない物を頭の中でイメージしたり、全体像を捉えたりすることが苦手だと言われています。そのことにより地図を見ながら移動することや、物の大きさに対して適切な収納場所を決められず、整理頓が不得意となるケースも多いのです。

 

 

 


 

 

 

空間認知能力を養うために効果的な運動

 

空間認知能力は運動能力とも深く関係していると考えられています。そこで重要となるのが自分の内部を感じる感覚である「前庭覚」や「固有覚」の働きです。

 

 

「前庭覚」や「固有覚」は自分の体の動きを察知する感覚だと考えられています。たとえば目をつぶった状態でブランコに乗っている場面を想像してください。このとき目から見える情報を遮断していても自分の体の傾きやスピード、揺れなどを感じられると思います。それは「前庭覚」の働きがあるからです。

 

 

今度は目をつぶった状態で手を握っている場面を想像してみましょう。握っている手を見なくても、指の曲がり方や力の入り方を感じられるのではないでしょうか。このとき働いているのが「固有覚」です。こういった感覚をうまくつかむことが、運動能力の発達に重要だと考えられています。

 

 

空間認知能力を養う運動では、鬼ごっこやボールを使った運動が効果的です👹 鬼ごっこでは、自分と友達の位置関係を考えながら走るスピードを調整する力が求められます。また、ボールを使った運動では蹴ったりつかんだりする時に、ボールの位置やそのスピードを予測して手足を動かすことが必要です⚽ このように遊びの中で全身を動かし「前庭覚」や「固有覚」を刺激する運動は、空間認知能力を高めるのに効果的だと言えます。

 

 

 


 

 

 

柳沢運動プログラムの効果

 

 

教室で採用している運動遊び

『柳沢運動プログラム』は、

頭からお尻、そして手や足の先まで

全身を余すところなく使った動きで構成されています🤸

 

たとえ小さな成功でも、

運動を通して経験した確実な進歩は

「自己肯定感」の獲得につながります。

「柳沢運動プログラム」は、

運動の発達を促すだけでなく、

お子さんの「自己肯定感」を高めることにつながる

運動遊びなのです!

 

 

 

 

 

今回のお話の、さらに詳しい解説や

柳沢運動プログラムについては

こちらの画像からもご覧いただけます🤗

👈

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