脳のひろば 2023年2月号

~学習時などに

姿勢を保てないお子さん~

 

 

こんにちは😄 

こどもプラス川越 新河岸教室です

今月は 姿勢🧎 のお話です。

 

 


〇姿勢を保てないのはどうして?

 

ごく一部の場合をのぞくと、日本の小学生の多くは

学校にいる時間の多くを

座った姿勢を保ちながら学習する」こと

に費やします。

 

ところが、発達障害のお子さんにとって、

「姿勢を保つ」ことは、とても大変だと

いわれています😥

 

 

なぜ発達障害のお子さん達は、姿勢保持

苦手なのでしょうか?

 

一般的に考えられているのは、

体幹の筋力筋出力不足です💪

 

つまり、「体をまっすぐに保つための力がない」

ということなのですが、さらに具体的に言うと、

「姿勢を保つために必要とされる、

ちょうど良い力持続して発揮する

のが苦手」なのです。

 

 

例えば、仮に姿勢を保つのに十分な体幹の筋力が

あったとしても、

30%や50%の力で使うことができなかったり、

 

常に100%の力しか発揮できなかったら、

一時的に良い姿勢を取れたとしても、

すぐに疲れてしまいます💦

 

実際に姿勢保持が苦手なお子さんの中には、

力が入らずふにゃふにゃというお子さんもいますが、

逆に腹筋や背筋などの体幹筋が

必要以上に緊張していて硬いというお子さんも

多くいます。

 

この、

力を出し過ぎずに持続的に保持する

(それも無意識に)

というのが、姿勢保持の難しいところですね🤔

 

正しい姿勢保持には、「まっすぐ座りなさい」と

口頭で指示をするよりも、

そのような姿勢が自然に保てる状態になるよう、

身体を誘導してあげることが

大切なのです!

 

 

 


「筋力発揮」だけでなく「感覚」も重要

 

 

さらに発達障害のお子さんは、

筋肉・筋出力の問題だけでなく、

脳機能の特性によってバランス感覚

平均感覚鈍いことも報告されています。

 

お子さんに良い姿勢を保持してもらうためには、

口頭指示だけでも、筋力をつけるための運動だけでも

十分とは言えず、筋肉や脳、感覚などに

総合的にアプローチする必要が

あるのです🧠💪🤸

 

 


柳澤運動プログラム(運動遊び)

で得られる効果

 

 

教室では、「柳沢運動プログラム」を

取り入れて、

お子さんが楽しみながら取り組める運動遊び

行っています。

 

「運動」でありながら「感覚」にも様々な刺激を

与えるように工夫されたプログラムです☝️

 

 

当プログラムの開発者である柳沢秋孝教授は

脳活動を研究し、幼児期の運動遊びが

脳の前頭前野に好影響をもたらすことを

実証しています。

 

 

また、柳沢教授は脳科学的な結果を追い求める

だけでなく、

「子どもが自ら進んで行いたくなるように

ログラムを実施することが、一番大切な部分」と

述べています。

 

 

柳沢運動プログラムは、

遊びながら運動することで基本的な身体能力が

習得できるだけでなく、

発達障害などの子には認識しづらい

固有覚・前庭覚・触覚などがバランスよく鍛えられ、

上手に体を動かせるようになる

非常に優れた運動プログラムです🤗

 

新河岸教室の子どもたちも

毎日達成感を味わいながら運動遊びを楽しんで

います!🤸🏃‍♂️⛹️‍♀️

 

 

 

今回の記事のさらに詳しい解説や、

柳沢運動プログラムについては下の画像を

ぜひご覧ください!

 

画像👈